日本学術会議任命拒否事件とは何か?

この任命拒否という弾圧事件を起こした犯人はいうまでもなく自衛隊米軍・日米軍産である。

現在、防衛費という詐欺構造に流し込まれる血税は毎月毎月5000億円である、それを更に拡大するあらゆる策謀と弾圧が次々に起こされて来た。

2015年には人気歌手にまで露骨な弾圧が及んだ、サザンオールスターズ桑田佳祐はNHK紅白歌合戦でのパフォーマンスが右翼によって攻撃され自由な表現を封殺された。
芸人にも陰湿な弾圧が及んでいる、才能ある人気お笑い芸人もTVをほぼ締め出されてしまった。
2018年4月には立憲民主党の国民にもっとも信頼されている護憲国会議員が自衛隊統合幕僚監部3等空佐に国会前で暴力襲撃されている。
去年2019年8月には愛知トリエンナーレで表現の自由を弾圧する事件が起こされ芸術家が標的にされた、

「ファシズムの足音がする、気を付けろ」などと寝惚けたことをまだ言っている者がいる、
もう真上に来ている。
いま、鉄の弾圧が国民に次々に襲い掛かっているのだ。

沖縄辺野古では手を繋いで軍事基地の工事を必死に阻止しようとする老婆に凶暴な自衛隊沖縄防衛局の暴力が振り下ろされている。226事件は既に起きているのだ。
日本学術会議任命拒否事件はその凶暴な軍事弾圧の一つである。

反軍・反軍事企業のたたかいに立ち上がらなかった国民がどうなったか、知らないはずはあるまい。

戦後、今の腐敗詐欺集団自衛隊をひり出した戦前の凶暴な皇軍に、学術者は自由を奪われ学問を弾圧され徹底的に苦しめられた。
日本の国土と日本の学術界を破壊し尽くしたあの大戦に反対を貫いて自由のためにたたかい抜いたのは共産党と左翼人だけだった、
だから戦後、全ての学術者が共産党や左翼に親和性を持つのは当然である。

 研究学問に生涯をかけている学術者は自分たちと学問の自由を最後まで組織をあげても守ってくれるのは腰の座った左翼だと、
左翼しかいないと知り尽くしている。
学術を追求する社会で彼らだけが信頼出来るのだ、
昔もそうであり、今もそうだ。


戦後
日本国民弾圧虐殺の張本人が57人も国会議員になった異常な国家だということを忘れてはいけない。

 

天皇制下の侵略強盗戦争時代、国民弾圧が常態化していた。
平和、自由、民主主義、人権…を抑圧し歴史を逆流させる「復旧派」を告発。

治安維持法によって逮捕されたものは数十万人、虐殺80人余、 送検75,681人、実刑5,162人に及ぶ。
戦前、特高警察の拷問などで命を奪われた人だけでも1697人以上。
(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟調べ)。

こうした人道に反する犯罪をおかした特高たちは、戦後、約5000人が公職追放となり、
特高課配属の下級警察官は職を失いますが、特高官僚は「休職」扱いで多くが復権、要職についた。
(『告発―戦後の特高官僚―反動潮流の源泉』参照)