韓国延坪島砲撃事件



日本軍部による尖閣海域に対する新たな侵攻が
北朝鮮軍と韓国軍による砲撃事件を引き起こした。

民主党菅内閣という
稚拙な素人集団を自在に操った日本軍需経済が、
軍事政策変更を新政府に強制した
結果である。


日本は2010年9月7日
沖縄海保を使って中国のカワハギ漁の漁民を突然襲撃した。
日米軍事同盟を強化しながらアジアへの軍事侵略に大きく舵を切ったのである、

中国は幾つかの経済的な報復措置で対抗し、
ロシアは即座に中国との連携と大統領の国後島訪問で対抗した、
北朝鮮は米韓の合同軍事訓練の軍事挑発に
砲撃による反撃で過剰に対抗したのである。

韓国軍部が今回執拗に
南北軍事境界線・北方限界線(NLL)で軍事挑発を繰り返し
北朝鮮軍の暴発を惹起させたのは
日米韓軍部によって周到に計画された軍事作戦である。

静かで平穏だった沖縄の島と黄海
国家間憎悪を煽り対決と対立の荒野を作り出すことは、
日米韓の軍需経済にとって見果てぬ夢だったのだ。

夢は
いま適おうとしている、
報復を絶叫する自国の民と戦いを煽る黄金の世論を手に入れたのだ。


週金


韓国軍は中止要請の文書を無視して
10時15分から4時間に渡って北朝鮮の領海に砲撃を加え続けた。
「我が領海に砲射撃を加える無謀な軍事挑発」と北は言っている。

韓国軍の自走砲K−9が、何故か
砲撃を受けるのを予期していたかのようにたった13分で応射を始めた。


韓国軍需経済は韓国軍を使って巨額な予算を手に入れた。



2010年11月22日、韓国軍は30日までの日程で、中国と北朝鮮が何度も何度も中止を要請して来た黄海での実弾射撃訓練を強行開始した。両国が中止を要請するのも当たり前で北朝鮮、中国と目と鼻の先での実弾訓練なのである。今回奇怪なことにアメリカ軍の空軍だけが参加している。米韓の合同訓練である。

今回の米韓合同訓練は今までとは一触即発の危険度ががらっと違う。
北朝鮮と中国にとって状況は激変しているのだ。
それは、日本の菅民主党新政府が戦後続いて来た均衡を破壊して尖閣列島・沖縄周辺に軍部による侵攻展開を開始したからである。
この9月、民主党菅新政府は中国の歴史的な領土である尖閣列島で戦後ずっと暗黙の了解の下穏便に培われてきた「海域漁業黙認」の慣習を突然破ったのだ。日本の武装組織沖縄海保は、超ハイテクの大型船3隻を投入して中国の貧乏漁船に襲い掛かり衝突までして船長逮捕という暴挙に出たのである。菅民主党新政府は中国に対して公然と敵対的な政策に大きく舵を切ったのである。

北朝鮮にとってその事実は韓国併合、朝鮮戦争の悪夢を想起させる恐怖だったはずだ。

かって中朝国民に対して残虐な侵略を欲しい侭にした日本の軍部が、今又、日米軍事同盟を拡大して尖閣・沖縄沖に敵対的な展開を始めたのである。
その歴史の変質が露わになった矢先に、日米と一体の同盟を組む韓国が、米空軍と共に再三の要請を無視して実弾による挑発訓練を始めたのだ。

23日の朝8時20分に北朝鮮は韓国側に軍事訓練の中止を文書で送っている。
米韓軍は要請を無視して10時15分に延坪島(ヨンピョンド)近くの黄海で実弾による射撃訓練を強行した。
延坪島(ヨンピョンド)には韓国軍の兵士や家族1700人が住み、北朝鮮領からはわずか10kmの距離である。これまでに朝韓は自衛だ、侵犯だと何度も砲撃合戦を起こしている。
それを承知でこういう海域で中止要請を無視して実弾をぶっ放したということは、米韓軍は島の住民に被害が出ても一向に構わない、というか北に反撃させることが目的だったのではないか。
北朝鮮軍にことを起こさせるのが目的だったとしか思えない。



軍需経済の拡大のためだけに憎悪が作り上げられる
発狂兵器を繰り出す発狂軍部の発狂演習

10時15分から4時間に渡って北朝鮮の領海に砲撃を加えた。
「我が領海に砲射撃を加える無謀な軍事挑発」と北は言っている。
北朝鮮の領海に対する砲撃、について韓国軍は何も言っていない、釈明もないところをみると実弾が北の領海に撃ち込まれたのではないか。

北朝鮮が決して過剰とは言えない恐怖に駆られていたとしても不思議ではない。




北朝鮮領海に向けて砲撃を開始したのは韓国軍である。

23日午後2時半(日本時間同)ごろ、韓国が黄海上の南北軍事境界線と定める北方限界線(NLL)まで約3キロの韓国領・延坪島(ヨンピョンド)に向け北朝鮮側から砲弾100発以上が発射され、このうち数十発が島内の韓国軍基地や民家に着弾した。韓国軍合同参謀本部によると兵士2人が死亡、兵士15人が重軽傷、民間人3人が軽傷。韓国軍は対岸約10キロに位置する北朝鮮黄海南道の海岸砲基地からの攻撃とみて約80発の砲撃で応戦し、日本政府関係者によると、北朝鮮側にも被害が出たとの情報がある。北朝鮮が韓国領土を砲撃し、人的被害が出たのは1953年の朝鮮戦争休戦以来初めてで



This vast deployment of military power halfway around the world far exceeds that of any other country. It and the tens of billions of dollars it burns up every year is justified to the people here as being for “defensive purposes.” But that is just another Big Lie.

The real purpose of this monstrous military machine is to secure and further the interests of the U.S. corporate power and strategic domination in Asia and around the world. It is the enemy of the people of Korea, China, Japan and the people of the United States.
それ、そして、それが毎年焼き尽くす何億もの何十ものドル「防御の目的のためにしながらここの人々に正当化します。」しかしつまりちょうどもう一つのBig Lie。
この巨大な軍の機械の本当の目的は、アジアと世界中でアメリカ会社力と戦略的な支配の利益を確保することになっていて、進めることになっています。
それは、アメリカ合衆国の韓国、中国、日本と人々の人々の敵です。

The biggest provocation of all is the massive presence of U.S. military bases, troop, nuclear and conventional weapons in the region. In 2010, 65 years after the end of World War II, there are scores of U.S. Army, Air Force, Navy and Marine bases in Korea, Okinawa, and all across Japan. The U.S. has provided high tech weaponry of all kinds to Taiwan. Trident submarines, each of which can launch hundreds of nuclear warheads, and nuclear-armed aircraft carriers prowl the eastern Pacific round-the-clock.

すべてで最も大きい挑発は、地域の米国の軍事基地、部隊、核兵器と通常兵器の大きい存在です。
第二次世界大戦の終わりの後の2010、65年で、多くのアメリカ陸軍、空軍、海軍と海兵隊員のベースが日本中に韓国、沖縄とすべてにあります。







『歴史の断絶から和解へ』金良美氏から以下引用。

ニューヨークで開かれた『コリア国際戦犯法廷』に参加した。
「動いているすべての民間人は敵とみなし、発砲しなければならない。」米師団長ウィリアム・キーン少将の命令
 99年にAP通信は、朝鮮戦争時に米軍が老斤里(ノグンリ)をはじめ朝鮮全土で民間人を虐殺したと報道した。
老斤里の民間人虐殺とは、1950年7月25日、韓国忠北道永洞老斤里で米軍が避難民ら700余名を「安全なところに避難させてやる」と言って集め、道路下の川辺と鉄道上の2回に分けて一斉爆撃や機関銃乱射で虐殺した事件だ。
 AP通信の報道を受け、これまで沈黙と泣き寝入りを強いられてきた犠牲者・遺族が韓国各地で堰を切ったように証言し始めた。調査によると、現在わかっているだけでも民間人虐殺が行なわれた場所は朝鮮半島全土で160余箇所を数え、犠牲者の数は250万〜300万名におよぶという。無差別に何十人、何百人、時には何千人単位で虐殺が行われた。機関銃で、あるいはガソリンをまいての集団虐殺、生き埋めなど、米軍はあらゆる犯罪行為をほしいままにした。
 とりわけ女性に対する性暴力の実態は凄惨を極めていた。「焼けた鉄棒を膣の中に差し込んで」殺し、妊婦の女性の腹を裂いて胎児もろとも虐殺し…。レイプ・虐殺が各地で相次いだ。 

 「私は母と妹と一緒にいて、爆撃にあいました。今思い出してもぞっとしますが、妹の片方の目玉が飛び出してブラブラ下がっていたんです。痛くてたまらないし、目も見えない妹は、垂れ下がっているのが何なのかわからずにつかんで捨ててしまいました。いとこのおばさんは臨月でしたが即死しました。祖母も兄もその場で亡くなりました。」−犠牲者・遺族の証言より

 「江原道の平康郡玉調里の村では、八ヶ月の身重だった呂東朝さんの嫁が米軍に連行され、着物を脱がされて公衆の面前にさらされ、木にくくりつけられた。彼女は腹を切り裂かれて、赤ん坊を取り出された。」−国際女性調査団のみた朝鮮戦争(藤目ゆき)より

 「コリア国際戦犯法廷」は、米軍が朝鮮戦争中に朝鮮民族に対して犯した虐殺蛮行をはじめ、これまでの約50年間のあらゆる犯罪を世界の良心とともに、歴史の正義の前に明らかにし、米国の国家責任と謝罪・補償を勝ち取るための民間法廷だ。
南と北の弁護士たちが共同で作成した起訴状に基づき、国際的にも著名なラムゼ・クラーク氏(元米国司法長官)をはじめ世界各国から集まった平和運動家らとともに、米国に有罪を言い渡した歴史的な法廷だった。
民間法廷は何ら法的効力をもたないが、強者の論理で成り立つ世界の不条理を、弱者の立場から人間の良心と正義の力で裁くことにその意義がある。
 世界の歴史には、ある特定の集団が自分たちの利益のために、他の集団を陵辱し虐殺するという、許しがたい犯行がくり返されてきた。
 法廷で審議の途中、米軍により足を撃たれ、足が変形してしまったイ・キョスンという一人のハルモニが壇上に駆け上がり、靴下を脱ぎ捨て「私のこの足を見てください!私は足を撃たれて、そのあまりの痛さに気を失いました。私の願いはひとつです! 足を元どおりにするか、謝罪と補償をするか、です!」と訴えられた。またあるハラボジは、「米軍は飛行機からチューインガムやチョコレートをばらまいてくれた。私たち子どもは喜んで、次に米軍機が来た時に手を振りながら飛び出すと、そこに無差別に機銃射撃し、たくさんの子どもが死んだ」と語られた。
 日本にも来られ、この法廷にも参加された黄桂一ハラボジは、日帝時代、父親が強制連行で日本に連れてこられたので名古屋で生まれた。父を亡くして解放後に帰国した数年後、韓国で米軍の機銃射撃で左目を撃ち抜かれたという。
 しかし、これら凄惨な人生を生きてこられた犠牲者・遺族は、"韓国を守ってくれる米国への批判は絶対に許されない"分断祖国の片側で、50年間もの長い歳月、沈黙を強いられてきたのだ。

 そしてもうひとつ見過ごす事ができないのは、この朝鮮戦争と日本のかかわりだ。
「日本がつくった105ミリの榴弾砲、85ミリ迫撃砲弾は一日に最高で12万発が消費された。ジープというジープもすべて日本で組み立てられたものであり、韓国軍部隊の前線には、トヨタ・イスズ・ニッサンがあった」
「日本における車両修理と再生役務の実績がなければ朝鮮事変は3ヶ月ももたなかった」(リッジウェイ米第8軍司令官)。
「日本なくしては朝鮮戦争をまったく、また、かくも効果的に戦うことはできなかっただろう」(ライシャワー元駐日大使)など、当時の複数の回顧録から明らかなように、朝鮮戦争は日本の加担なくして語る事はできない。日本の基地提供や物的・人的協力があってこそ可能だったのだ。
 また、米軍の指令を受けた韓国軍による虐殺もすさまじかった。当時の韓国軍将校は日帝時代に日本軍に属していた者が殆どで、その虐殺の手段も、日本軍が朝鮮人にした同じ手法で行われたという報告がいくつもあがっている。
 今、新ガイドライン下で戦争のできる国になろうと憲法9条の改定を進めている日本の動きを見る時、朝鮮戦争への加担を過去のものだと片付ける事は決してできない。
 日本のこうした現状を思うとき、不処罰の悪循環を断ち切ること−昨年12月に開催された女性国際戦犯法廷の大きなテーマ−に、心から共感する。日本軍性奴隷、南京大虐殺、強制連行、強制労働、ナチスのユダヤ人虐殺、ベトナム戦争の民間人虐殺…。様々な戦争犯罪は、民衆の粘り強い運動によってひとつひとつ光が当てられ、闇に葬られた歴史の真実が掘り起こされてきた。そのような地道な運動こそが解決の原動力であり、再び過ちを犯させない礎となる。

 沈黙させられた真実、踏みにじられた正義。
その漆黒の闇の中で背中を丸め、悔しさを胸に刻み、たった一度の生涯を恨に満ちて生きた多くの名も無き民衆たちを、どうして"不運だった"と断絶する事ができるだろう。歴史との和解こそが、置き去りにされ、蓋をされたひとつひとつの生にスポットを当て、恨を解く道であり、再び同じ過ちを犯させない礎となり、未来を切り拓く唯一の方途ではないだろうか。


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